年会費12,000円も可能な三井住友信託銀行ダイナースクラブカード

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ダイナースクラブカードには様々な提携カードがあります。

銀座ダイナースクラブカード、ANAダイナースクラブカードは以前からありますが、新しくできたのが銀行と提携している三井住友信託銀行ダイナースクラブカードです。

信託銀行と提携しているクレジットカードというのは非常に少なく、知名度がありかつ信託銀行提携のクレジットカードはこのダイナースクラブカードしか事実上ないと言えます。

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このようにクレジットカードの券面の右上に三井住友信託のロゴが入っているのが特徴です。

年会費値上げ前の15,750円より安い12,000円

2014年以前のダイナースクラブカードの年会費は15,750円でした。税込みで17,000円ほどです。

それが2014年に税抜きで22,000円に値上げされ、現在も税込み24,000円ほどになっています。

ですがこの値上げがあったのは、シティカードジャパンがダイナースクラブカードを運営していた時代です。

ダイナースが三井住友トラストクラブ株式会社運営になる以前に年会費が値上げされました。

私はダイナースクラブの運営が三井住友信託銀行の完全子会社になること、つまりシティカードジャパンの100%外資系企業から、三井住友トラストクラブの100%日系企業になることで、年会費の値下げがあるのではないかと期待していました。

年間の利用額が50万円以上、三井住友信託銀行を引き落とし口座にするといった条件付きですが、22,000円のほぼ半額の12,000円でダイナースクラブカードが持てる提携カードが出てきたのは大きな変化だと思います。

初年度は3ヶ月以内に20万円、翌年以降は年間50万円の利用で年会費が12,000円に

この三井住友信託銀行提携カードでも、条件を満たさない場合は通常のダイナースクラブカード(プロパーカード)と同じ年会費です。つまり税抜きで22,000円になります。

条件を満たすと12,000円になりますが、その条件は前年度の年間のカード利用額が50万円というものです。

月4万円ほどダイナースクラブカードを利用すれば条件を満たす計算になります。

私は社会人一年目から独身寮生活をしていましたが、食費をすべてクレジットカードで支払っていたため余裕で4万円を超えていました。

実家暮らしの人だと月4万円も使わないという人はいるかもしれません。

実家から離れて暮らしている人なら条件は自然と満たすレベルだと思います。

また初年度の年会費も無料にするには3ヶ月以内に20万円利用する必要があります。

ダイナースクラブカードは最初に1年分の年会費を支払う仕組みです。そのためダイナースクラブカードを申し込んで審査に通過して取得が完了すると、3ヶ月後に年会費を支払うことになります。翌年以降はカードを申し込んだ月の前後に年会費の支払日が来ます。

そのため初年度の年会費を12,000円にできるかどうかという判断の期間がカード発行から3ヶ月間しかないため、初年度は3ヶ月以内の利用額を元に年会費が通常の22,000円のままか、特典の12,000円まで安くなるかが決まるようになっています。

三井住友信託銀行の口座が必要

年会費が特典で安くなるかどうかにかかわらず、この三井住友信託銀行ダイナースクラブカードを作るには三井住友信託銀行の銀行口座が必須です。

銀行にとって一番のメリットは、給与の振り込み口座を自行に設定してくれることなのです。

クレジットカードの引き落とし口座になると、毎月引き落とし日前に口座に入金しておかなければなりません。

でもクレジットカード利用者が毎月お金を口座に移すのが面倒だということで、給与の振込口座を変更してるかもしれないという期待があるわけです。

ほとんどの場合は公共料金の引き落とし口座=クレジットカードの引き落とし口座=給与の振込口座に一本化している人が多いですから、三井住友信託銀行の口座をクレジットカードの引き落とし口座にしてくれることは銀行にとってメリットがあるのです。

三井住友信託銀行の店舗窓口で申し込み

銀座ダイナースクラブカードやANAダイナースクラブカードはネットから申し込みできるのですが、三井住友信託銀行ダイナースクラブカードは本支店の窓口での申し込みのみになっています。

つまりこの三井住友信託銀行ダイナースクラブカードを作るには、三井住友信託銀行の本支店まで足を運ばなければなりません。

また三井住友信託銀行の口座解説もネットからではできません。

これは三井住友信託銀行に限らず信託銀行業界で共通のようなもので、信託銀行では口座数の勝負ではなく、顧客に対する資産相談のコンサルティングに力をいれているので対面を重視しているのです。

この三井住友信託銀行ダイナースクラブカードは、引き落とし口座を三井住友信託銀行にすることが必須になっているので、その口座開設も一緒にできるとおもいます。

信託銀行の口座を持っている人というのは少ないです。信託銀行の口座というのはゆうちょ、三菱、みずほ、三井住友などのメガバンクよりも1人あたりの平均預金額が多くなっています。そのため信託銀行は富裕層に特化した銀行というイメージが昔からありました。

若年者ほど信託銀行の口座保有者が少なく、年齢が高くなるにつれて信託銀行の口座保有者が増えていきます。

以前は信託銀行は富裕層のための銀行というイメージでしたが、現在は資産運用のための銀行口座として広く門戸が開かれています。

信託銀行に行くというのはなかなかないことですが、三井住友信託銀行ダイナースクラブカードに興味がある人は一度支店を訪ねてみるといいかもしれません。

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