別冊ダイナースクラブ サービスガイドがとても便利

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ダイナースクラブカードの運営が三井住友信託銀行傘下の三井住友トラストクラブに移りましたが、その影響か新たな変化がありました。

2017年に「ダイナースクラブ サービスガイド」なる小冊子が送られてきました。

私の記憶では、シティカードジャパン時代にはこのような冊子はなかったように思います。

向こう1年間分の冊子として使うもののようです。

この冊子がかなり便利であり、ダイナースクラブカードの使い方の手引書のようになっており、付帯保険の詳細から、付帯カードの種類までダイナースクラブカードに関する事項が網羅されています。このような横断的な解説書があるのはありがたいです。

目次としては、まず最初はダイナースの源流とも言える「グルメ」の項目があります。

お店の紹介も一応載っていますが、それは会報誌Signatureが担当する部分であり、このサービスガイドではウェブでの優待検索の方法などの手順が詳しく図入りで説明してあります。

次が「トラベル」です。クレジットカードは旅行と密接であり、JCBなんかは完全に国内旅行振興団体からスピンアウトしてできたカード会社です。

大昔は銀行口座からの現金引き出しはその口座を作った支店でしかできなかったようです。つまり支店に行かないと現金が手に入らないということを意味し、だから自宅と職場の近くで銀行口座を開くのが原則となっているわけです。もし旅行中に現金が尽きてしまったら、その人は帰宅できないという時代が昔はあったということです。だから旅行中に現金残高を気にせずに済むようにする、ということは旅行会社からすると旅行者を増やすための喫緊の課題でした。そのためにJCBカードが発足したという経緯があります。

ダイナースは遠隔地での食事代金決済が源流ですが、遠隔地での現金有高を気にせずに済ませるという点では旅行と同じです。

サービスガイドでは空港ラウンジ一覧、トラベル優待検索方法が掲載されています。

次が「保険」です。保険もクレジットカードが力を入れている分野だと言えますが、それも旅行に付随する業務として手がけてきたものだと言えます。世の中には様々な保険がありますが、その保険を「旅行」という切り口から提供しているのが各クレジットカード会社が提供している保険になります。

ここまでの食事、旅行、保険はクレジットカードの始まりに関連する古典的な分野です。

そしてクレジットカードは食事や旅行にとらわれず、富裕層向けのサービスという分野でも発展してきました。

その一つが「ゴルフ」です。ダイナースのサービスガイドでは「保険」の次に「ゴルフ」という項目があります。

私はこのサービスガイドを見るまで、ダイナースにゴルフ関連のサービスがあるとは知りませんでした。ゴルフは5000円引きできる優待予約があります。対象ゴルフクラブは1都道府県で1つ程度でありあまり多くはないです。またゴルフ会員権を持っている場合はそちらのほうが得かもしれません。グルフ練習場優待もあるようであり、そちらについてはダイナースウェブサイトから確認するよう記載されています。

次が「エンタテインメント」であり、主に百貨店でのショッピング関連です。

そして「ポイント」項目があり、さすがクレジットカードの”売り”となる項目でもあるためページ数も多いです。ポイントプログラム自体の解説から、具体的な交換商品もある程度掲載されています。

最後に「ご利用案内」として、ダイナースのウェブポータルサイトの登録方法や利用方法が掲載されています。付帯カードや支払い方法、暗証番号などの解説まで載っています。

私はダイナースクラブカードを優待を全く使わず普段のショッピング決済にしか使用していないので、そういった人が何か優待に手を出すときに便利な資料になります。

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