ダイナースが三井住友信託銀行入りでディズニーClub33特典を期待

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こちらは管理人の願望が多分に入った記事です。

まず私にとって重要な核心的利益として、Club33に恒常的に行ける手段を確保することがあります。

Club33のように、バブル期にはありとあらゆる分野のお店が「会員制」を導入していた時期があったようです。

ですがバブル崩壊後どうなったかというと、逆に「どうかうちの会員になってください」とインビテーションが大量送付されてくるように状況が変わったようです。つまり立場が逆転し、会員が集まらないとやっていけないという、お店の経済的理由で謙虚になってしまったわけです。

しかし、そういった中でも一定の会員制のブランドを保っているものがあります。その中の一つがTDLの一角にあるClub33だと思います。東京ディズニーランドのClub33には定期的に行きたいと思える”価値”があります。

それを現在のところ簡単に実現してくれているのがJCBザ・クラスカードの特典で年1回Club33に行けるというものでしょう。これ目当てでJCBザ・クラスカードを狙っている人はとても多く見受けられます。

そして2015年、日本で長い歴史を持っているダイナースクラブカードの事業が三井住友信託銀行に譲渡されるという大きな出来事がありました。三井住友信託銀行はオリエンタルランドの主要取引銀行のうちの一つです。このことについて解説していきます。

東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドは三菱東京UFJ銀行と特段緊密ではない

三菱東京UFJ銀行のキャッシュカードにはディズニーキャラクターが使われているものがあります。ですがそれはオフィシャルスポンサーだからといった理由ではありません。

ウォルト・ディズニー・ジャパンにライセンス料を支払うことでキャラクターを使用させてもらっているのです。著作権者にライセンス料を支払えば使用できるのは、特段仲良くなくても契約があれば実現できるからです。

なぜ三菱東京UFJ銀行のキャッシュカードにディズニーキャラクターが使用されているのに、パーク内にATMがないの?というといった疑問は、オリエンタルランドと三菱東京UFJ銀行はそこまで緊密ではないからということです。オリエンタルランドとウォルト・ディズニー・ジャパンは別の会社であるということを認識する必要があります。

オリエンタルランドのメインバンクは三井住友銀行ではない

これもよく勘違いされているのですが、オリエンタルランドの主要取引銀行(メインバンク)は三井住友銀行ではありません。

これはパーク内には三井住友銀行のATMしかないといった理由から勘違いされているようです。

有価証券報告書を見ますと、主要取引銀行はみずほ銀行と三井住友信託銀行です。

まずオリエンタルランドのメインバンクの1つは日本興業銀行(興銀)でした。間違いなく民間の銀行としては筆頭格であり、大蔵省・日銀とならぶ人気の高い就職先だった名門銀行です。そこが第一勧業銀行と富士銀行と合併しみずほコーポレート銀行とみずほ銀行になり、現在はみずほ銀行に統合されています。

そしてもう一つが三井信託銀行です。三井信託銀行はのちに中央三井信託銀行になりました。そしてその後、中央三井信託銀行は住友信託銀行と合併し、預かり資産残高で信託銀行業界1位の三井住友信託銀行となりました。

よって三井信託銀行時代からのオリエンタルランドのメインバンクの地位を、三井住友信託銀行が引き継いでいるわけです。

余談ですが、三井住友銀行と三井住友信託銀行は競合関係にあります。三菱東京UFJ銀行と三菱UFJ信託銀行も仲は良くないです。どちらかというと普通の商業銀行と信託銀行は仲がよくなく、たとえグループ外の競争相手である同業他社であったとしても信託銀行同士の方が仲良しです。

まとめると、オリエンタルランドの現在のメインバンクの一つが三井住友信託銀行であり、2015年に三井住友信託銀行傘下にダイナースクラブカードを運営する三井住友トラストクラブが入ったのです。

つまりダイナースはオリエンタルランドのメインバンク傘下に入っている

シティーグループ・ジャパンという米国シティバンクグループの日本法人は、シティバンク銀行という日本における個人業務の銀行と、シティカードジャパンというクレジットカード事業を売却しました。

シティバンク銀行は三井住友フィナンシャルグループに譲渡されました。一方でシティカードジャパンは三井住友トラストホールディングスに譲渡されました。

両方とも三井住友がついている金融機関ですが、まったく別の企業です。

ダイナースを運営していたシティカードジャパンは「三井住友トラストクラブ」という社名になり、三井住友信託銀行の100%子会社になりました。

つまりオリエンタルランドのメインバンクである、みずほ銀行、三井住友信託銀行のうち、三井住友信託銀行の子会社にダイナースクラブカードがあるわけです。

ここに、私がオリエンタルランドとダイナースの緊密化を期待する理由があります。とはいってもこれは私の「願望」なので、そうなるということを予測しているわけではありません。

ハードルとしては、オリエンタルランドのオフィシャルスポンサーとしてJCBがあることです。

東京ディズニーリゾートのオフィシャルスポンサーには一業界一企業という暗黙のルールがあります。

だからこそJCBザ・クラスカードにおいてはClub33に年1回入れるという特典がついているわけです。同様の特典がダイナースクラブカードにもできれば良いなという願望です。

三井住友信託銀行様へのご提言

女性は購買力がすごいです。特にClub33に行きたい人のほとんどが女性です。JCBザ・クラスカードを取得してClub33に行きたいがために、社会人になったばかりの20代であってもJCBのゴールドカードを保有した上で毎月20万円近く利用し、JCBザ・クラスのインビテーションを待っている人も居ます。クレジットカードの顧客としてこのような層を囲い込むことができれば、とても優良な顧客を抱えることができると思います。ぜひオリエンタルランド、東京ディズニーリゾートと提携した特典をダイナースクラブカードでも実現していただきたいと期待しております。

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