平成18年度 行政法 国家一般職

問題

行政手続法においては,行政庁又は命令等制定機関に課されている義務として,行為義務と努力義務がある。ア~オの義務のうち,行為義務として課されているもののみをすべて挙げているのはどれか。

ア 申請により求められた許認可等をするかどうかを法令の定めに従って判断するために必要とされる審査基準を定めること。

イ 申請を受けてから処分するまでに通常要すべき標準的な期間を定めること。

ウ 不利益処分をするかどうか又はどのような不利益処分とするかについて法令の定めに従って判断するために必要とされる処分基準を定め,これを公にすること。

エ 不利益処分をする場合に,当該不利益処分の理由を示さないで処分をすべき差し迫った必要があるときを除き,名あて人に対し,同時に,その理由を示すこと。

オ 意見公募手続を実施して命令等を定める場合に,当該意見公募手続の実施について周知するとともに,その実施に関連する情報を提供すること。

1 ア,エ

2 イ,オ

3 ウ,エ

4 ア,イ,エ

5 イ,ウ,オ

解答

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