平成19年度 経営学 特別区

問題

モチベーション論に関する記述として、妥当なのはどれか。

1 マグレガーは、欲求階層説を提唱し、人間はまず生理的欲求や安全の欲求を満たすために行動するが、それが満たされるとより高次な欲求である自己実現への欲求を満たそうとして行動するとした。

2 ハーズバーグは、職務要因には動機づけ要因と衛生要因の2種類があり、衛生要因を改善することは職務不満を予防するに過ぎず、職務に対する積極的取組や満足感を生むためには動機づけ要因が不可欠であるとした。

3 アージリスは、Y理論において、人間は条件次第では責任を引き受けるばかりか、自ら進んで責任をとろうとするという特性をもっているとした。

4 アルダーファーは、人間を動機づける力は基本的に期待と達成することによって得られるかもしれない報酬の価値との積によって示されるとした。

5 ブルームは、人間の欲求を低次から順に生存・関係・成長の3欲求に区分し、その3欲求の頭文字をとり、ERG理論とした。