平成22年度 経営学 特別区

問題

バーリ=ミーンズに関する記述として、妥当なのはどれか。

1 バーリ=ミーンズは、「新しい産業国家」において、技術進歩により企業経営の計画性が高まってくると、テクノストラクチュアという専門家集団の助言や意思決定への参画が必要になるとした。

2 バーリ=ミーンズは、「ビジネス・リーダーシップ論」において、大企業における経営者職能の遂行に注目して、経営の意思決定と調整をビジネス・リーダーシップとして捉えた。

3 バーリ=ミーンズは、「経営者革命論」において、所有と経営の状態を四つのタイプに分類し、経営者とは、生産過程を管理する人々であり、生産過程の技術的な指揮と調整の仕事を行うとした。

4 バーリ=ミーンズは、「現代の経営」において、経営者の三つの職能として、事業経営、経営管理者の管理、働く人間と仕事の管理を挙げ、事業経営における事業目的は顧客の創造であるとした。

5 バーリ=ミーンズは、「近代株式会社と私有財産」において、会社支配の形態を五つに分類し、アメリカの企業200社を調査した結果、株式所有の分散化により、経営者支配が進んでいるとした。