平成22年度 経営学 特別区

問題

コーポレート・ガバナンスに関するA~Dの記述のうち、妥当なものを選んだ組合せはどれか。

A 経済のグローバル化が進んだ1990年代後半の我が国の企業は、外国人投資家による敵対的な企業買収の危険性に対処するため、親会社、関連会社を中心とした株式の相互持ち合いを急速に進展させ、法人の持株比率を上昇させた。

B ステークホルダーは、企業に対し利害関係がない個人・集団であり、企業とステークホルダーとの関係をどのように調整するのかが、企業のガバナンスを考察する場合の中心的課題となる。

C 我が国は、1980年代後半からのバブル期に、エクイティ・ファイナンスの隆盛による大企業の銀行離れが進行するとともに、銀行によるガバナンス機能は大きく後退していった。

D ストック・オプション制度は、エージェンシーコストを削減する一つの手段であり、アメリカでは、経営者の報酬があまりにも高額であることが批判されている。

1 A B

2 A C

3 B C

4 B D

5 C D