平成20年度 民法 国税専門官

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問題

民法上の人等に関するア~エの記述のうち,妥当なもののみをすべて挙げているのはどれか。

ア 人の権利能力は出生によって始まるが,不法行為による損害賠償の請求権については胎児はすでに生まれたものとみなされるから,出生前に法定代理人が胎児を代理して損害賠償請求をすることができるとするのが判例である。

イ 人の生死が不明な状態が7年間続いたときは,失踪宣告によって7年間の期間満了時に死亡したものとみなされ,戦争や事故等の危難によって人の生死が不明な状態が1年間続いたときは,失踪宣告によって1年間の期間満了時に死亡したものとみなされる。

ウ 失踪宣告によって死亡したものとみなされた者が帰還した場合は当然に失踪宣告は効力を失うが,その場合,失踪宣告によって財産を得た者は,取得した財産すべての返還義務を負う。

エ 複数の者の死亡の先後が不明の場合,同時に死亡したものと推定され,これらの者の間では相続が生じない。

1 ア

2 エ

3 ア ウ

4 イ ウ

5 イ エ

解答

2

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