平成20年度 民法 東京都庁・特別区

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問題

民法に規定する相続人に関する記述として、通説に照らして、妥当なのはどれか。

1 被相続人の子Aは、子供がなく、その配偶者Bだけを残して被相続人と同一の海難事故により死亡し、同時死亡の推定を受けた場合には、Aはいったん相続した後に死亡したものとされ、BはAを代襲して相続人となることができる。

2 被相続人の死亡後、その子Aが、相続に関する被相続人の遺言書を偽造したときは、相続欠格事由に該当するので、Aは相続権を失い、Aの子aもこれを代襲して相続人となることはできない。

3 被相続人が死亡し、その子Aがその相続を放棄したことで相続権を失った場合でも、Aの子aはこれを代襲して相続人となることができる。

4 被相続人の子Aは養子であり、Aに養子縁組前に生まれた子aと養子縁組後に生まれた子bがおり、Aが相続開始以前に死亡したとき、bはAを代襲して相続人となることができるが、aはAを代襲して相続人となることはできない。

5 被相続人がその推定相続人である弟Aによって虐待されたときは、被相続人は、Aの廃除を家庭裁判所に請求し、その相続資格をはく奪することができる。

解答

4

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