平成19年度 憲法 東京都庁・特別区

問題

日本国憲法に規定する予算に関する記述として、通説に照らして、妥当なのはどれか。

1 内閣は、会計年度が開始するときまでに当該年度の予算が成立しない場合には、暫定予算として前年度の予算を施行することができる。

2 内閣は、毎会計年度の予算を作成し、国会に提出し議決を経なければならないが、公共の安全を保持するため緊急の需要がある場合には、国会の議決を経ることなく、補正予算を定め支出することができる。

3 国会は、内閣の提出した予算について、その減額修正又は増額修正を行う場合には、必ず内閣の同意を得なければならない。

4 予算は衆議院に先に提出しなければならず、また、予算について参議院で衆議院と異なった議決をした場合に、法律の定めるところにより、両議院の協議会を開いても意見が一致しないときは、衆議院の議決を国会の議決とする。

5 予見し難い予算の不足に充てるため、国会の議決に基づいて予備費を設け、内閣の責任でこれを支出することができ、内閣は、その支出について事後に国会の承諾を得る必要はない。

解答

4