平成22年度 憲法 国家一般職

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問題

国会に関する次の記述のうち,妥当なのはどれか。

1 憲法は,内閣の助言と承認に基づき,天皇が常会,臨時会及び特別会を召集するものとしているが,特別会についでは,議員に対しても召集請求権を認めている。

2 憲法は,二院制を採用しているが,法律案の議決,条約の締結の承認の議決及び内閣総理大臣の指名の議決について,参議院が衆議院と異なった議決をした場合には,両院協議会を必ず開くこととし,両院の意思の調整を図ることとしている。

3 憲法は,国会が一定の限られた期間だけ活動すべき状態におかれるとする会期制を採用するとともに,会期中に議決に至らなかった案件は後会に継続しないとする会期不継続の原則を定めている。

4 憲法は本会議の議事及び議決に必要な定足数を総議員の3分の1以上としているが,ここでいう「総議員」の意味について,両議院の先例は,現在の議員数ではなく,法定の議員数であると解している。

5 憲法は両議院の同時活動の原則を採用しており,衆議院が解散されたときは,参議院は同時に閉会となるが,参議院議員は,国に緊急の必要があるときは,参議院の緊急集会を求
めることができる。

解答

4

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