No.3 9 平成16年度 特別区I類 教養試験

問題

第二次世界大戦後の国際経済に関する記述として、妥当なのはどれか。

1 ウルグアイ-ラウンドでは、金融や通信などのサービス貿易の自由化の交渉が行われたが、特許権や著作権などの知的所有権の保護については取り上げられなかった。

2 ブレトンウッズ協定に基づき、第二次世界大戦後の国際経済の自由化と国際通貨体制の再建を目的として、世界貿易機関(WTO)と国際通貨基金(IMF)が設立された。

3 スミソニアン合意に基づいて、通貨の多角的な調整が行われ、新レートでの固定相場制の再建に成功し、通貨情勢は安定した。

4 プラザ合意では、日米欧の先進諸国が外国為替市場に協調介入してドル高是正を行うとされた。

5 キングストン合意では、国際通貨基金(IMF)は変動相場制度を正式に承認し、それを受けて主要各国は変動相場制へ移行した。