No.42 平成19年度 特別区I類 事務専門I

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問題

社会集団の類型に関する記述として、妥当なのはどれか。

1 テンニースは、社会集団をゲマインシャフトとゲゼルシャフトとに分類し、選択意志に基づいて結合した利益社会をゲマインシャフト、本質意志に基づいて結合した統一体をゲゼルシャフトとした。

2 サムナーは、社会集団をコミュニティとアソシエーションとに分類し、自然発生的な地域社会をコミュニティ、特定の機能を分担するために人為的に形成された社会をアソシエーションとした。

3 高田保馬は、社会集団を基礎社会と派生社会とに分類し、血縁や地縁といった自然的な基礎的紐帯ちゅうたいによって結合した社会を基礎社会、類似や利益といった派生的紐帯による人為的な結合からなる社会を派生社会とした。

4 メイヨーは、社会集団を内集団と外集団とに分類し、ある個人が、愛着心を持ち所属する人々を「われわれ」として意識しうる集団を内集団、違和感や敵意を持ち所属する人々を「彼ら」としてしか意識しえない集団を外集団とした。

5 ギディングスは、社会集団を組成社会と生成社会とに分類し、血縁や地縁に基づいて自生的に発生する社会を組成社会、類似の目的や活動のために人為的につくられる部分社会を生成社会とした。

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