No.4 1 平成21年度 特別区I類 事務専門I

問題

多元的国家論に関する記述として、妥当なのはどれか。

1 多元的国家論は、国家の他の経済上・文化上あるいは宗教上の諸集団に対する絶対的優位性を肯定した。

2 多元的国家論は、国家と社会を峻別すべきことを主張し、国家は全体社会から見れば、その機能の一部を分担する部分社会に過ぎないとした。

3 多元的国家論は、個人や社会集団に対する国家の独自性を強調し、国家は絶対的な主権を有するとした。

4 多元的国家論の代表であるヘーゲルは、国家は民族の政治的統一であり、個人は国家においてはじめて真の人間たりうるとした。

5 多元的国家論は、国家機能の増大する時期にあって、自由主義的原則を排除するために唱えられた。