No.3 4 平成22年度 特別区I類 事務専門

問題

我が国における現在の財政投融資制度に関する記述として、妥当なのはどれか。

1 財政投融資は、有償資金等を活用して特定の事業等を政策的に支援する仕組みであり、その原資は、財政融資、産業投資、政府保証の三つである。

2 財政投融資は、財政政策を有償資金の活用により実施する手段であるため、一般会計予算とは異なり、国会の議決を受ける必要はない。

3 郵政事業は民営化されたが、郵便貯金資金や簡易生命保険資金は、例外的に財政投融資計画の範囲内で地方公共団体に直接融資されている。

4 財投債は、国が発行する債券であり、償還、利払いが租税によって賄われていることから、国民経済計算体系上も債務に分類される。

5 財政投融資計画額は、年々減少傾向にあるが、財政投融資計画残高は、平成19年度には過去最高の規模となった。