No.3 2 平成23年度 特別区I類 事務専門

問題

我が国の予算の形式に関するA~Dの記述のうち、妥当なものを選んだ組合せはどれか。

A 予算総則は予算の総括的規定であり、公債又は借入金の限度額、財務省証券の発行及び一時借入金の借入最高額、建設国債の対象となる公共事業の範囲も規定されている。

B 歳入歳出予算は予算の本体で、歳入予算は所管別、組織別に大別し、目的に応じて項、目、目の細目に区分され、一方、歳出予算は、主管別に大別し、性質に応じて部、款、項、目に区分されており、目までの区分は議定科目として国会の議決を要する。

C 継続費は、工事、製造その他事業で、その完成に数年度を要するものについて、あらかじめ国会の議決により経費総額のみを定めて数年度にわたって支出できる経費で、当該経費の年割額については、次年度以降国会へ報告をしなければならない。

D 国庫債務負担行為は、法律に基づくもの又は歳出予算の金額若しくは継続費の総額の範囲内におけるもの以外で国が債務を負担する行為をなす場合には、あらかじめ国会の議決を経なければならないとするもので、契約締結は年度内にする必要があるが、支払いは次年度以降になるようなときに用いられる。

1 A B

2 A C

3 A D

4 B C

5 B D