No.3 6 平成23年度 特別区I類 事務専門

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問題

意思決定論に関する記述として、妥当なのはどれか。

1 サイモンは、組織における人間の意思決定とは、目的設定にかかわる事実前提と手段選択にかかわる価値前提から結論を導き出す過程であるとし、価値前提から導かれる意思決定を経営の主たる問題として取り上げた。

2 サイモンは、現実の意思決定における合理性は、制約された条件の中で自ら
の知識や経験に照らして可能な限り合理的に選択を行おうとする管理人仮説に基づく制約さた範囲内での合理性になるとした。

3 サイアート=マーチは、企業の意思決定を戦略的意思決定、管理的意思決定、業務的意思決定の3つに分類し、管理的意思決定は、必要な組織構造を形成し、諸資源を能率的に調達、開発するための意思決定であるとした。

4 サイアート=マーチは、組織において各組織参加者が行う意思決定には、組織に自己の努力を提供するか否かについて行う個人的意思決定と、組織目標の効果的かつ効率的達成を行うための組織的意思決定の2つの方法があるとした。

5 バーナードは、企業の意思決定過程を研究する上での重要な概念として、コンフリクトの準解決、不確実性の回避、問題志向的な情報探索、組織による学習の4つを示した。

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