No. 5 平成23年度 特別区I類 事務専門

問題

日本国憲法に規定する請願権に関する記述として、妥当なのはどれか。

1 請願権は、日本国憲法で保障されたものであるから、日本国憲法の改廃は請願の対象とはならない。

2 選挙権を有する日本国民は、請願権を有するが、選挙権を有しない外国人や未成年者は、請願権を有しない。

3 請願は、国の機関に対して行うことができるが、天皇は国政に関する権能を有しないため、天皇に関する請願は認められない。

4 請願権の保障は、請願を受けた国や地方自治体の機関にそれを誠実に処理する義務を課し、請願の内容を審理及び判定する法的拘束力を生ぜしめる。

5 請願は、請願者の利害に関するものである必要はなく、国や地方自治体の機関に対して、その職務権限に属する事項について要望を述べる行為である。