平成20年度 労働法 特別区

問題

労働基準法に規定する労働時間に関する記述として、通説に照らして、妥当なのはどれか。

1 労働基準法で定める休憩時間は労働時間に含まれ、その間、労働者は使用者の指揮監督下におかれる。

2 1か月単位の変形労働時間制では、使用者は、労働者の過半数で組織する労働組合と、1か月以内の一定の期間を平均し1週間当たりの労働時間が40時間を超えて労働させることができるとする書面協定を結ぶことができる。

3 使用者は、労働者の過半数で組織する労働組合との書面協定により、1か月を超え1年以内の一定の期間を平均し1週間当たりの労働時間が40時間を超えない定めをしたときは、特定の日に8時間を超えて労働させることができる。

4 使用者は、労働組合等との書面協定がなくても、日ごとの業務に著しい繁閑の差があり、各日の労働時間を特定し難いすべての事業において、労働時間が週40時間以内であれば、1日について10時間まで労働させることができる。

5 三六協定は使用者と労働者代表の協定であるので、使用者は、それを行政官庁に届け出ることなく時間外労働を命じても、労働基準法に違反しない。

解答

3