平成21年度 社会科学 国税専門官

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問題

社会における性をめぐる思想や理論に関する記述として最も妥当なのはどれか。

1 ポジティブ・アクションとは,資本主義社会の発展に伴い女性の社会進出が進んだことを背景に,女性自身が家事や育児の合理化・外注化を推し進めてきた思想や運動を指す。

2 第一波フェミニズムとは,おおむね19世紀後半から20世紀前半にかけて各国で展開さた,
女性の参政権獲得など男女の法的平等の実現を求めた運動を指す。

3 性別役割分業とは,労働に対する意識,勤続年数などが男女間で異なることを背景に,会社組織における男女の役割が違うことを当然視する意識やそれに基づく制度を指す。

4 ジェンダーとは,社会における女性差別を,男女の生物学的・身体的な違いによる所与のものとして女性自身が引き受け,容認している状況を指す。

5 シャドウ・ワーク(影の労働)とは,同じ労働内容でありながら男性と異なる賃金体系や労働条件を強いられてきた女性の労働の歴史やその背景を指す。

解答

2

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